EVAケースの魅力
おすすめの理由
急な雨や海水から釣り具を守れる
均等な大きさに分けて釣り具を収納可能
釣りをしているとどうしても急な雨や船釣りでの波で釣り具が濡れてしまうことも多いと思います。
バッカンに入れていればよいですが、頻繁に使うものは毎回バッカンから出すのが面倒だったりするため、そのまま外に放置しがちです。
しかし、それが原因で雨水や海水をかぶってしまい、錆びたりしてしまうこともあります。
そんな場合に、EVAケースだけをだしていれば、被害は最小限に抑えられますし、EVAケースの蓋さえ閉めていれば、雨水や海水から釣り具を守ることができます。
また、均等な大きさに分けて釣り具を収納可能なため、魚種ごとに釣り具を分けておけば、釣行の際の釣り具の入れ替えが容易で、うっかりミスでの釣り具忘れも防止できます。
EVAケースの価格
唯一のデメリット
価格が最低1500円~2000円と高い
非常に便利なEVAケースですが、唯一の欠点とも言っていいのがその価格。
どのメーカーの品でも最低でも1500円を超えており、いくつも買うなると結構な値段がします。
特にバッカンの中にEVAケースをいれて、魚種ごとに釣り具を分けて管理する場合は、いくつもEVAケースの購入が必要ですが、それだけで1万円以上かかってしまうのが難点です。
格安 WORKMASTER EVAケース
特徴
■サイズ: 320x200x85mm
■ケースがセミハードでEVAケースより頑丈
そこで筆者がおすすめするのは、「WORKMASTER EVAケース」です。
こちら、amazonでは実売価格1000円前後(時期によっては、800円程度)で購入可能となっており、大きさも複数個ラインナップされています。
蓋は透明タイプとブラックの2種類があり、筆者は透明タイプを愛用しています。
透明タイプはとってはありませんが、特に困ることはない使い心地です。
取っ手が必須の方は、蓋がブラックタイプがおすすめです。
底面側の素材は非常に硬く、釣用のEVAケースのように重いものを上にのせてもつぶれる心配が少ない点も非常に◎なポイントです。
こちら、画像の通り、ダイワのタックルバックLにぴったりと収まるサイズで、最大8個収納可能です。
価格が1000円程度なので、気軽に複数個購入が可能です。
また、本EVAケーズの中に、小分けできるEVAケースも別売りされているので、組み合わせて利用すればさらに便利になります。
まとめ
釣り具がきちんと整理してあると忘れ物防止にもなり、快適に釣りを楽しむことができます。
寒い冬の時期など、釣に行けないときには釣り具の整理をしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介ケースは以下となります。皆様の参考になれば幸いです。