当日の状況
当日状況
時期:1月中旬
天候:曇時々晴れ
潮回り:中潮
最低気温:3.8℃
最高気温:9.6℃
風速:2m~4m
タックルセッティング
タックルセッティングはこちらの記事をご覧ください。
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実釣の内容
いつもお世話になっている乗合船(神明丸さん)にて、いざ出発。
この日は終日、曇り気味。風の予報は、4~5mと少し強めでした。
この船では、餌釣り(サイマキ)と一緒に、船の先端で最大4名、ルアーによるマゴチ釣りをすることができます。
本日は風が強めの予報だったこともあり、最大4名乗れるルアー釣りのメンバーは私一人。キャストがしやすいというメリットがある一方で、ほかの方のヒットパターンやヒットカラーを参考にすることができないため、デメリットも大きいです。
ルアーマゴチでは、ボートが移動するごとに水深が変わったり、時間帯の変化、風の変化によってヒットパターンがコロコロと一日のうちでも変わることが多いので、難しい点もありますが、それもまた楽しい点でもあります。
使うルアーは私の中での定番のマナティー90(ピンクグリッター)+ムゲンヘッド21gのセッティングです。水深が20m程度まではこの組み合わせでも底が対応します。朝マズメはピンクの実績が高いので、カラーもピンクをチョイス。日が昇ってきたらゴールド系も試していきます。
開始から1時間ほどして、ようやく一匹目をゲット。40cm弱のマゴチです。
いつも一匹目がつれるまでは、そわそわするし、不安でもありますが、これで一安心。
この後すぐに、マゴチをもう一匹追加。
しかしながら、そこから暫くは、あたりが遠のいた為、ルアーをチェンジ。今度は、魚種限定解除と名高いメタルマル40gに変更。今回、初の実践投入です。
すると、早くもメタルマルが仕事をしてくれて、
うれしい外道のホウボウがヒット。相変わらずきれいなヒレをしています。
ホウボウは、底から10巻き目くらいでヒットしたので、少し食いあげてヒットした模様。
その後、さらに本命のマゴチをゲット。
食べることを考えると、マゴチは3匹いれば十分なので、マゴチ以外がヒットするように、メタルマルにて続行。
底から10回巻いては着底を繰り返していきます。マゴチは中層まで食いあげてくることがほぼないため、少し巻き上げてからヒットするとマゴチ以外の魚であることが確定します。
すると今後は、ルアー回収のために巻き上げている最中にほぼ表層に近い深さでヒット。そこそこ走っているので、フグではないなと思いあげてみると、、、
40cm弱のセイゴをゲット。沖でつれたギンピカのやつなので、こちらも非常に美味しそうです。
その後も、メタルマルを投げ続けると、、、
ミニミニのかわいいホウボウがヒット。
こちらはリリースしたものの、弱ってすぐに浮いてきてしまったため、再び網で掬って、お持ち帰りさせていただくことにしました。
きちんとリリースできるように、エア抜きも練習しないといけないですね(泣)
その後、小型のマゴチを一匹追加(アンドリリース)にて、この日は終了となりました。
釣果結果
本日の釣果
マゴチ×3匹(1匹リリース)
ホウボウ×2匹
セイゴ×1匹
ヒットルアー
マナティ90(ケイムラピンク)+ムゲンヘッド28g
メタルマル40g
※メタルマルに関しては、すべてテールのダブルフックへのバイトでした。
全体的に型は小ぶりですが、家で食べるには、十分な釣果となりました。
特にギンピカのフッコを食べるのが楽しみです。
本日以外のマゴチの釣果結果
東京湾の4月早春大潮におけるルアーマゴチ釣りの釣果結果です。
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東京湾の4月早春大潮におけるルアーマゴチ釣りの釣果
当日の状況 当日状況 時期:4月上旬 天候:曇時々晴れ 潮回り:大潮 最低気温:4.8℃ 最高気温:16.4℃ 風速:4m~7m 実際の釣果内容 今回は鶴見にある新明丸さんより、ルアーによるマゴチ釣り ...